日本プロモーション大賞 応募概要
目的 |
本賞は、優れたプロモーション活動を表彰し、マーケティング・販促・ブランディングの発展に寄与することを目的とする。
特に、創造性・影響力・持続可能性を兼ね備えたプロモーションを評価し、その手法や成功要因を広く共有することで、業界全体の発展を促進する。
主催: 日本販売促進協会
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応募資格 |
協会会員に限らず、どなたでもご応募いただけます。 |
エントリー条件 (対象) |
本賞の対象は、企業・団体・個人が行ったプロモーション活動であり、以下のい
ずれかに該当するものとする。
1. 市場にインパクトを与えたキャンペーン(新規性・話題性)
2. 消費者の行動変容を促した施策(参加型・エンゲージメント)
3. ブランド価値向上に貢献した事例(ロイヤルティ強化)
4. 地域・社会への影響を生んだ活動(CSR・社会貢献)
5. 継続的な成果を出した施策(短期・長期のバランス)
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審査基準 |
審査は、以下の5つの観点で評価する。
1. 創造性(Innovation)
• 既存の手法にとらわれず、新しい発想を取り入れているか。
• 過去のプロモーションと比較して、独自性があるか。
2. 話題性(Buzz & Engagement)
• SNS・メディア・口コミなどで話題を生み出したか。
• 消費者の参加・共感を得られたか。
3. 効果(Impact)
• 目標(売上増加・ブランド認知向上など)を達成したか。
• データや指標に基づく成果が確認できるか。
4. 持続可能性(Sustainability)
• 一過性で終わらず、長期的な影響を持つか。
• 環境・社会・経済の持続可能性に配慮しているか。
5. 適用可能性(Scalability)
• 他の企業や業界にも応用できる要素があるか。
• 今後のプロモーション活動の参考になるか。
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賞の種類 |
以下の賞を設け、各分野で特に優れたプロモーションを表彰する。
1. グランプリ(最優秀賞)
• 全体を通して最も優れたプロモーションに授与。
2. 優秀賞(1件)
• 各評価項目で特に高い評価を得た事例に授与。
3. 部門賞(各1件)
• 広告部門賞
• 広報部門賞
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応募・審査の流れ |
1. 応募期間
• 毎年7月1日(火)~9月14日(日)まで受付。
2. 予備審査
• エントリーシートに基づき、一次選考を実施。
3. 本審査
• 審査員が各基準に基づき採点。
4. 最終
2025年12月初旬
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審査方法 |
審査委員長と5名の審査委員、事務局の計7名で構成される審査運営委員会による非公開審査会を経て審査します。 全エントリーに対し厳正な審査を行い、「大賞」「金賞」「特別賞」の各賞を決定します。 受賞者はMMPグループ全国大会にて表彰します。
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