MMPリーダ研修は年3回 春と秋はリアル会場で、夏はオンラインで実施
今回はオンラインについての案内です
MMP®リーダー研修
~MMPeラーニングオンライン研修による新たな解決策のアクションプラン作成を伝授〜
テーマ「農林水産業×フードバンク」地域金融機関との連携事業
- ジャンル
- マネジメントマーケティング
- 対象者
- MMPを体験してみたい方
- 形式
- オンライン
◆MMP eラーニングオンライン研修について
MMP eラーニングオンライン研修は、ファシリテーターと課題提供者の2名で事前に協議の上、以下の基本に沿って行う
Ⅰ.MMP eラーニングは以下の5つの要素で構成される
1.リアルな課題:実際の業務課題や経営課題をテーマにする
2.少人数のグループ(セット):4〜8人程度のチームで取り組む
3.積極的な質問と対話:本質的な問題を見極めるための質問を重視
4.行動と実践:単なる議論ではなく、実際に行動を起こす
5.リフレクション(振り返り):行動後に学びを深める
Ⅱ.ダブルスタンダードオンライン MMP研修
ファシリテーターの役割の一つの例として:
ソリューションとは
(1)コミュニケーション
(2)ファシリテーション
(3)リーダーシップ
Ⅲ.具体的な進め方
(1) 課題の設定
実際に解決すべき業務課題を選ぶ(例:「新商品の販路開拓」)
チームメンバー全員が関心を持てるテーマにする。
(2)チーム編成
4〜8名のメンバーを選定。
異なる部署や専門性の人を組み合わせると学習効果が高まる。
(3)質問と対話による問題の掘り下げ
まずは「質問」のみで対話を進める。
例:「この問題の本質は何か?」
「なぜこの課題が発生しているのか?」
解決策を議論する前に、課題の本質を明確にする。
(4)解決策のアクションプラン作成
問題が明確になったら、実行可能な解決策を考える。 SMARTの法則(具体的・測定可能・達成可能・現実的・期限付き)で設計。
(5)実行(アクション)
各メンバーが役割を持ち、実際に行動する。
例えば「テストマーケティングを実施する」「新規顧客リサーチを行う」など。
(6)振り返り(リフレクション)
実行した結果を共有し、学びを整理。
「何がうまくいったか?」「どんな新たな気づきがあったか?」を深掘りする。
(7)学習の共有と次のアクション
組織内で成果を共有し、継続的な改善につなげる。
この研修で得られるもの
- ソリューションの方法が学べる
- 社内外でのコミュニケーションのとり方が分かる
- リーダーシップをどうとるかを教える
≫これらができるような人材を育成します。
このような方に最適な研修です
- 販路、商品開発に関心のある方
- 販路コーディネーター、マネジメントマーケティング・コ―ディネーターなど、商品開発に従事する方。
- 販売や営業の担当者
- 販売や営業に係わる方で商品開発に興味がある方。
- 観光特産士など観光特産やまちおこしなどに携わっている方
- 観光プランナー、観光士、観光コーディネーター、観光特産士など観光特産やまちおこしなどに係わる方。
- 行政関係者や企業の担当者
- MMPを体験して、自分のプロジェクトに活かしたい方、その他。
MMPリーダー研修について
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【内容】
マネジメントマーケティングを活用したプログラムを学ぶプログラム研修。
MMPリーダーは、MMPワンシート企画書やMMP戦略シートA・Bなど、自分の資格のMMPツールを活用してMMP研修を実施できます。
この研修では、自分がプロジェクトのリーダーとして、MMP戦略会議を開催し、実施する際のイメージをつかむことができます。
※MMPワンシート企画書について
A4またはA3の一枚の紙で企画の全体を説明する手法。時間の制約がある経営陣やオーナー社長などにプレゼンする際に効果的。このワンシート企画書は、事業計画書以上に分かりやすく、あなたの思いを伝えることができます。
参考:MMPワンシート企画書について
A4またはA3の一枚の紙で企画の全体を説明する手法。
時間の制約がある経営陣やオーナー社長などにプレゼンする際に効果的。
このワンシート企画書は、事業計画書以上に分かりやすく、あなたの思いを伝えることができます。
講師紹介

- 【北 賢治(キタ ケンジ)】
- 日本販路コーディネータ協会事務局長。セールスレップマッチング、販路コーディネート事業。公的販路開拓支援事業における中小企業の支援アドバイザーとして我が国の販路コーディネータのリーダーとして活動。セールスレップ・マイスター、販路コーディネータ1級、JMC認定講師、日本観光士会認定講師、経済産業省認可セールスレップ・販路コーディネータ協同組合事務局長、MMP®統括リーダー。

- 【笠谷 圭児(カサタニ ケイジ)】
- セールスレップ・販路コーディネータ協同組合副理事長。製造の現場に立って、課題・問題と向き合うというスタンスで、主として商品開発や生産管理の支援を行ってきた。 「人に地域に企業に夢を!」を社是に活動している。食品製造会社の基幹業務を歴任し、退職後は、マネジメントマーケティング理論を学び、コンサルタント株式会社 クライムエイド 代表取締役として独立。
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